もやもや❤︎
とあるブログで、身体的な接触がないご夫婦のコミックエッセイを読みました。
……………あーわたしには無理かも…………。
触りたいし触られたいしあんなことこんなことしたい。
ちゅー❤︎するだけで若干スイッチ入るし、ちゅーなくてもお誘いがあっただけで「するぅ❤︎」ってなるもん。
次はその辺のリズムも合う人がいいなぁー切実に。
とか言いつつ、もち、経験人数ひとりなんですけどね。
三十越えてやっとそこの壁も越えられたっていうか。
おとこのひとに触れられることがとにかく怖くて気持ち悪くて。
生まれたままの姿になることも抵抗がめちゃめちゃあるし。
身体を見られることもそうだけど、リアクションとかでも萎えられたらどうしよう、っていう恐怖がある。
「相手の望むようにしないと嫌がられる、萎えられる」きらわれる。
元彼とはイレギュラーにそういう感じになって、怖がったわたしをずっと「大丈夫大丈夫」っていいながらハグしてくれて。なんか変な体勢取らされたりもしたけど、勃ってるのを当てられたりもしたけど、あくまでもハグだけで。
そこで、うまく言葉にならないんだけど、彼の傷?も感じたというか。
この子もなんか抱えてるなって、このわたしにかけてくれてる「大丈夫」は彼が言って欲しい言葉でもあるのかなって。
アレだな。それで好きになっちゃったんだな。
まあわたしの「望むことをしないと嫌われるけど、なにを望まれてるのかがよくわからない」が発動して結局ずっとうまくいかなかったんだけど。お付き合いも夜のイチャイチャも。
抜群に空気が読める時も多いのに、こと恋愛になるとそれが発揮できない。
「望むことをしなくても、わたしは愛される」ってわからないと、同じことの繰り返しになっちゃう。
まず自分が自分にそうしてあげないと。
はあ。卑屈ちゃんがいなくなってくれない。あ、ちがうか。卑屈ちゃんがいなくならないと愛せないって思ってるってことか。
卑屈ちゃんを愛したらいいのか。
むずかしいねえ。