せめてもう少し自分を好きになれるように。

もち(34歳契約社員女性)です。健康的に見えるけどメンヘラ気味。失恋を機に自分嫌いが加速し、「こんなの嫌だ!」と足掻く毎日を記録してみます。

アナ雪見ながら連続ツイート☆

大きすぎるエネルギーは制御しなきゃいけないけど、一回自分が持ってる物は何なのかを知って受け入れてからじゃなきゃ分かんないよね。
「都合の悪い物だけ押さえつけることは出来ない」ってこういうことかな。
エルサは「もうどうにでもなれ」って全部ぶちまけて、

「こんなことができる」(築城など)って自分の力をポジティブに受け入れることができた。
でもまだ自分は他者と触れ合ってはいけない、この力は人の前から隠さなきゃいけないって思ってたから冬は終わらなかった。

アナがエルサを助けたことは真実の愛で、それでエルサの凍った心が溶けた。
溶けて現れたものが真実の愛で、それによってアナを救うことができた。
エルサはちゃんと真実の愛を持ってるのだ。そしてそれに自分で気づいたからこその大氷解だったんじゃないかとかつらつら。
好きすぎて情緒不安定!

力を恐れるあまりそれも押さえつけられていたけどエルサも愛を持っていて、他者への愛を出すためにはまず自分を愛する、力を受け入れる必要があった。
愛は、力は、自分は人を傷つけないってわかったからこその「愛よ」だったのではないかと。

エルサに必要だったのは、力に怯えて押さえつけることではなく力を受け入れて制御する方法だった。
闇雲に押さえつけてしまうと、それの持っている良いところも出てこなくなる。